● 昭和の時代、中学生になってサッカースパイクを買った時の話
※ あんまりいい話ではないと思われます。
ネガティブなことは書かないようにしているのですが、過去記事を直している時に思い出してしまったので・・・
(ちょくちょく、過去記事、直してます)
ブログの記事を投稿する時に、リンクが貼り付けてあることが多いのですが、リンクを貼り付けた記事、その後確認して少し直したりしてることもあります。
『インジェクターSF』の記事を直してる時に思い出して、記事にも少し書きました。
今回は、もうチョイ詳しく書いてみようかと。
中学生になった4月に、新しいスパイクを購入しました。
僕にとっては、サッカーを始めてから3足目のスパイクになります。
小学生の時に履いていた、『モンブラン マーカム33』は、僕が初めて履いた天然皮革のスパイクでした。
これ1足しか持ってないので、毎日の練習、週末の練習試合、週末の公式戦、すべてこの1足のスパイクを履いてました。
1足しか持ってないので、雨の日もマーカム33を履きます。
1年間毎日のように履いていたこともあり、ソールは減り、二枚革の革が重なっている部分は、糸が取れたり革が切れたりで、下の革の合わせ目の部分が見えていたように記憶してます。
当時の靴紐は、割とすぐに切れ、何度か交換したような記憶もあります。
地元スポーツショップに置いてある交換用の紐がアシックスしか置いてなかったこともあり、アシックスの靴紐に交換です。
今も僕が(膝を怪我してから、2年近くボール蹴ってないけど)、靴紐にアシックスを使用するのは、これがあったからかもね。
基本的に買ったシューズの靴紐は、最初にシューズを履く時に、アシックスの靴紐に交換して履くことが多いです。
ちと話が逸れました。
中学生になって、サッカー部に入部した僕。
スパイクを購入するために、スポーツショップに行きました。
4月だったということもあってか、スポーツショップも、沢山の種類のスパイクを揃えていたように思います。
1年間毎日のように履いていたマーカム33はボロボロで、急に参加することになった体験入部は、通学用に買ってもらったアディダスのランニングシューズで参加してました。
僕だけ通学用のシューズで参加してるので、部活が終わった後は、そのシューズを履いたまま帰ります。
参加した初日が雨の部活だったこともあり、真っ白だった新品シューズは土で汚れ、洗っても元の白さに戻ることはありませんでした。
そんなわけで、新しいスパイクが必要でした。
当時の僕は、そんなにスパイクに興味があったというわけではなく、なんとなく手に取ったのが、発売されたばかりの『インジェクターSF』でした。
白いベロがカッコよかったのと、それまで僕が履いたことある2足のスパイクは、2足ともモンブランで、違うスパイクを履いてみたかったというのもありました。
スパイクの知識がほぼない状態での購入でした。
目立とうとか、そんな気持ちはありませんでした。
深く考えずに購入しているので、他の人が履いていないスパイクを買うことで、その後の部活でどんなふうになるかとかも、考えることはできませんでした。
たぶんね、お店の人に勧められて手に取って、試し履きをして購入みたいな流れだったと思います。
いろんなメーカーのスパイクを、何足か試し履きしてというわけではなくてね。
たぶん、他のメーカーのスパイクを勧められていたら、たぶん、そのメーカーのスパイクを買ってたと思います。
新しいスパイクを持って、練習へ参加します。
長くなったので、続く。(かな?)