● プーマ コンガ
※ 2010年9月29日に投稿した記事に、少し付け
⇒ お知らせ
※ 1987年(昭和62年)頃のプーマのサッカースパイクです。
画像は、サッカーダイジェスト1987年3月号(だったと思う)のプーマの広告から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
プーマさん、サッカーダイジェストさん、スポーツショップさん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
画像クリックで、少し大きくなります。
プーマ コンガ 367
¥13500
★固定式
●アッパー:カンガルー革(フロント一枚甲)
●立体裁断タング、フレキシブルラバータブ、不織布取替インソール
●ソール:PUインジェクション
●サイズ:3½~8½
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
高3の時に履いてました。
高校受験に失敗して、サッカー弱小校に行くことになった僕、最後の選手権では、このスパイクを履きました。
フロント一枚甲なんですけど、デザインに特徴がありました。
シンプルなデザイン、立体的な白いベロと、僕好みなスパイクです。
コンガはカンガルー使用なんですけど、同時期のパラメヒコに比べて、ちょっと安いんですよね。
自分が今まで履いたプーマのスパイクで、好きなスパイクを選ぶとするならば、今回紹介した「コンガ」と「スーパーカルガ」を選ぶかな?
あ、
最後の選手権で履いた思い出のスパイクだから、コンガを選ぶというわけではないですよ。
僕の記憶が薄れてますが、スパイクの前の方が低くて、少し細目な感じで、僕の足に合っていたというかね。
僕にとって、良いスパイクでした。
販売されてた時代もソールも違うけど、大雑把な感じでいうと、『0255』の甲とかつま先の部分を低くしたような感じ。(僕の個人的な感想です)
昭和の時代の話なので、僕の記憶がもう曖昧で適当なんだけどね。
コンガの記事、他にもあります。
他のPUMA
● スーパーカルガ