● FIFA世界オールスター・ゲーム １９８２
サッカーマガジン１９８２年１０月号の記事で見たことがあって、そういうゲームがあったというのは知ってました。
このオールスターゲームの選手の背番号の付け方が、基本的にアルファベット順で（ジーコさんは、１０番だったけど）、この頃のアルゼンチン代表のワールドカップの背番号の付け方みたいだったので、覚えてます。
ちなみに、欧州選抜の背番号１は、アントニョーニ選手でした。
そういえば、この頃はアルゼンチン代表の他にも、フランス代表、イタリア代表など、ワールドカップの背番号の付け方に特徴がある代表チームもありましたね。
ワールドカップとは別に、その国によってポジションによって背番号がある程度決まっていたのも懐かしいです。
サッカーマガジンに、出場選手と、（たぶん）背番号が出てます。
欧州選抜の①アントニョーニ、➁ベッケンバウアー、④ボニェク、⑧ケビン・キーガン、⑭プラティニ、⑮ロッシといった選手の名前を見つけ、どんな試合だったのか、あれこれ想像してました。
世界選抜は、⑦ファルカン、⑩ジーコ、⑰ソクラテスに、⑨ジュニオール、⑭オスカールなど、ブラジル代表の選手が多くいました。
奥寺さんは⑫みたいなんだけど、奥寺さんはプレー機会が与えられなかったみたいですね。
サッカーマガジンの記事によると、マラドーナ、ルンメニゲは欠場のようです。
アルファベット的には、もしマラドーナが出ていたら、何番だったのかな？
世界選抜の⑨はジュニオール、⑪は書いてなくて、⑫は奥寺さん。
このゲーム、見たかったんですよね。
貴重な映像を、ありがとうございます。
ゲームを全部見てないのですが、嬉しくなって、記事で紹介しました。
サッカーマガジン１９８２年１０月号を見ながら、この記事を書きました。
この動画見たり、サッカーマガジン見てると、当時の僕が子供だった頃を、思い出すな～
懐かしいと思いながらの、投稿です。