● おれ、バルサに入る! 久保建史
2012年5月発行の本です。
発売当時は読めなかった本で、発売からだいぶ経ってますが、読みました。
本は流行ってるとかよりも、自分が読みたいと思った時に、読むタイプです。
久保建英選手のお父さんの、久保建史さんが書いた本。
久保建英選手の名前は、久保選手がバルセロナへ行った頃から知ってますが、どんな練習をしていたのか、バルセロナにどういう経緯で入ることになったのかとか、知りたくて読みました。
それと、お父さんとお母さんがどんなふうに考えていたのかの方を知りたかったです。
イラストもあって、久保建英選手とお父さんが取り組んだ練習メニューも、わかりやすく書いてあったように思います。
本人のやる気も大切ですが、お父さんやお母さんのかかわり方も、とても大切なんだと感じました。
サッカーの本かもしれませんが、子育ての考え方の本でもあるようにも感じました。