● 栄光のドイツサッカー物語 明石真和
第1章 第2次大戦とドイツサッカー
第2章 1966年ワールドカップ・イングランド大会
第3章 1970年ワールドカップ・メキシコ大会
第4章 1974年ワールドカップ・西ドイツ大会
第5章 ドイツサッカーの現状と将来
2006年6月発行の本です。
70年代の西ドイツサッカーのことを知りたくて、読みました。
最近、ペレさんの本を読んだので、
同時期くらいの西ドイツサッカーの本も、読みたくなりました。
今回の本には、シェーン監督を軸に、ベッケンバウアー、ネッツアー、オベラート、ウーベ・ゼ―ラーなどの選手が出てきます。
本の前の方に、1974年ワールドカップ西ドイツ大会、2次リーグのユーゴスラビア戦の西ドイツチームの11人が写ってる写真があります。
オベラートのストッキングは、やはり・・・
僕、オベラート好きなので、オベラートのようなストッキングの履き方をすることもあります。
第4章に、1972年のヨーロッパ選手権のことも書いてあります。
この本を読み終えて、僕がやったのは・・・
1972年のヨーロッパ選手権のイングランド戦のハイライト動画を見ました。
僕は80年代の西ドイツ代表が好きだけど、70年代の西ドイツ代表の方が好きって人の方が多いのかもね。