● モンブラン マーカム３３
※ 2010年9月7日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
※ １９８２年（昭和５７年）頃のモンブランのサッカースパイクです。
画像は、1982年2月号のサッカーマガジン（だったと思う）から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね～」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ～」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、モンブランさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
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モンブラン マーカム３３
￥７８００
★固定式
●アッパー：
●ソール：
●サイズ：22.0～28.0
●カラー：ブラック×ホワイト
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僕が、最初に履いていたマーカム１１の次に買ってもらったスパイクが、今回紹介する『マーカム３３』でした。
今回紹介した『マーカム３３』は天然皮革で、僕が初めて履いた天然皮革のスパイクになります。
サッカー雑誌の情報や、同級生のサッカー部員との会話の中で、天然皮革のスパイクへの憧れが強くなっていきました。
親からスパイク購入のお金をもらい、スポーツショップへ。
が、
僕がもらったお金では、お店にあった天然皮革のスパイクを買うには、少しお金が足りない感じでした。
同級生の、
「俺と同じスパイクにすれば？」
というのと、
スポーツショップの人が、少し割引してくれたことで、購入することができました。
今はわかんないけど、この頃は、少し割引して販売してたみたい？でした。
クラリーノじゃなくて、天然革のスパイクが欲しかったので、嬉しかったです。
嬉しかったので、このスパイクも買ってもらった日は、枕元に置いて寝ました。
スパイクの手入れを覚えたり、「靴墨」というものを初めて知ったのも、マーカム３３を買ったからでした。
小６の１年間、ほぼ毎日の練習、週末の試合といつも履いていて、小学校を卒業するころにはボロボロになっていました。
中学生になった僕は、『インジェクターＳＦ』を購入します。
「ソフリナ」使用の人工皮革なんだけどね。
クラリーノではないですが、人工皮革に戻りました。
白いベロが大好きな僕が、初めて履いた、白いベロのスパイクになります。
このスパイクは、当時先輩からいろいろ言われて、ベロを短く見えるようにして履いていたりして、いい思い出がないんですけどね。
大きな白いベロや、まだ、２枚革が主流の時代に、２枚革でないデザインのスパイクだったということもあり、ちょっと目立ってしまったというかね・・・
と、マーカム３３から、話が逸れちゃったけど、当時の僕の思い出を書いてみました。
以前も、書いたかな？
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