● プーマ アムステルダム
※ 2010年8月30日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
※ 1981年(昭和56年)頃のプーマのサッカースパイクです。
画像は、1981年2月10・25号のサッカーマガジン(だったと思う)のプーマの広告から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、プーマさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
画像クリックで、少し大きくなります。
プーマ アムステルダム No.305
¥13500
● 上質レザー・アッパー
● スーパーマルチスタッドインジェクションソール
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「上質・レザーアッパー」と書いてありますが、どんな革だったんだろう?
この頃のプーマで、イエローラインのスパイクは、あんまりなかったでしょうか?
まあ、基本的に、ブラック×ホワイトラインの時代でしたからね。
『ディエゴマラドーナ』のようなスタッドのスパイク。
僕は、こういうスタッドのスパイクというと、周囲で履いてる人がいた『ディエゴマラドーナ』の方が馴染があります。
ディエゴマラドーナの方が、後から出たスパイクなんだけどね。
アシックスでいうなら、マルチスタッドシリーズのようなソールのスパイクですね。
この頃のプーマのスパイクは、よく踵の部分が切れたりしてました。
対策したってことなのか、この後、踵のところ(プーマのラインの上あたり)のデザインが少し変わっています。
とりあえず、バルセセロナを載せました。
いつ頃から、踵の上の方のデザインが変わったのかわかりません。
が、
変わってからは、この辺りが切れることは、僕の周囲ではなかったです。
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