● YASUDA クリエイターYX・102
※ 2010年8月29日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
※ 1981年(昭和56年)頃のYASUDAのサッカースパイクです。
画像は、1981年2/10・25号のサッカーマガジンのYASUDAさんの広告(だったと思う)から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、ヤスダさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
画像クリックで、少し大きくなります。
YASUDA クリエイターYX・102
¥14000
★取替式
●アッパー:カンガルー甲皮
●ソール:デュオナイロンソール
●サイズ:23.5~27.5
●ブラック×イエロー
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
この頃のYASUDAのスパイクの中では、憧れの1足でした。
正確には、もう少し後で、ベロの部分にエクセルラインも入るようになってからのYX102なんですけどね。
取替式なので、なかなか履く機会がないんで、実際にはこのスパイクを買うことはなかったですね。
雨の日に履く取替式は、人工皮革でいいと思うタイプでした。
僕らの代の北信越大会は、地元開催で土のグラウンドのみでの開催だったので、天然芝で取替式を履くこともなかったですね。
前の年や前の前の年の他所の県での開催は、天然芝での試合もあったみたいって話を聞いたことあったけど。
クリエイターYX・102の記事は、他にもあります。
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