● サッカーダイジェスト 1986年(昭和61年)9月号
※ 2010年8月22日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
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1986年9月号のサッカーダイジェスト。
表紙は、マラドーナ選手。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、月に一度のサッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーダイジェストさん、スポーツメーカーさん、サッカーショップさん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
この頃は月刊誌だったので、買った雑誌を繰り返し読みながら、次の月の発売を待つような感じでした。
テレビでのサッカー放送もあんまりなかったし、インターネットでサッカーを見ることもない時代でした。
この頃の僕といえば、繰り返しサッカー雑誌を読みながら、ビデオ録画した1986年、1982年のワールドカップのゲームを繰り返し見てました。
小学校・中学校の部活と違って、高校の部活は超弱小高校でした。
超弱小高校ということもあり、学校が休みの日の部活は基本的になかったんですよね。
部活を頑張りたい僕と、そうでもない他の部員とでは、温度差みたいのがあって、僕、部で浮いてるような感じでした。
部活が休みの時、部のみんなで遊びに行くことがあっても、僕には声が掛からず・・・ みたいな。
そんなこともあり、家でサッカー雑誌を繰り返し読んだり、ワールドカップのビデオを繰り返し見たりしてました。
そんなこともあり、僕の中では、
「サッカーは、読み物です」
みたいなところもあります。
自分がプレーするのが一番楽しいけど、サッカー関係の本や雑誌を読むのも、また楽しいんですよね。