● uhlsport 取替式スパイク用交換スタッド
※ 2010年6月23日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
※ 1983年(昭和58年)頃のuhlsportの取替式スタッドです。
画像は、1983年3月号のサッカーマガジン(表紙は、杉山隆一監督)のuhlsportの広告から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、uhlsportさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
画像クリックで、少し大きくなります。
ボンホフ カバースタッド ART.573-2
¥1000
●1セット(13mm・8本 16mm・4本)
ベース部分はナイロン、トップ部分はアルミ合金の構造。
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耐磨耗性に優れるということで、アルミスタッドを使っていた部員は多かったですけど、ウールのアルミスタッドのようなツートンのオシャレなスタッドじゃなくて、オールアルミ?のYASUDAのスタッドを使う方が多かったですね。
アルミのスタッドか、赤とか黄色とかの一色のナイロンの取替式スタッドを付けることが多かったのですが、こういうツートンのスタッドだと、見た目もカッコいいかも。
好みは人それぞれですが、ウールのスタッドは、カッコいいデザインのものが、他にもありましたね。
この頃は、「ウールスポーツ」って、呼んでましたよね?
今回紹介した『ボンホフ カバースタッド』が出ていたuhlsportの広告にも、「ウールスポーツ」って書いてありました。
ツートンスタッドの記事は、他にもあります。