● プーマ アングリフ
※ 2010年6月21日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
※ 1988年(昭和63年)頃のプーマのサッカースパイクです。
画像は、1988年2月号のサッカーマガジン(表紙は、「V奪回めざす帝京高」と書いてありました)のプーマの広告(だったと思う)から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、月に一度のサッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、プーマさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
画像クリックで、少し大きくなります。
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靴ひもを通す穴が8個ありますね。
でも、最後の穴の位置を見ると、8個全部紐を通して履いていた人は少ないんじゃないでしょうか。
この頃のスパイクで、ここんとこに靴ひもを通す穴があるのは、珍しいのではないでしょうか?
このスパイクの頃(昭和の時代)の僕は、この穴の使い方が、わかっていないのだった・・・
時期的に、取替式のスパイクが、それまでの6本が主流だった頃から、8本が主流になり始めた頃のスパイクですね。
短い間ですが、アシックスさんが7本スタッドのスパイクを出していた頃もありましたが、アシックスさんも、7本スタッドから割と短い期間で8本へと移行しましたね。
この2つのモデルの後に、アシックスさんのスパイクで、7本スタッドってなかったんじゃないかな?
7本スタッドの取替式は、割とすぐにやめて、8本スタッドの取替式になったような記憶です。
って、
『アングリフ』の紹介から、アシックスのスパイクに話がいってしまったね。
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