● プーマ プーマセラミック
※ 2010年6月20日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
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※ 1988年(昭和63年)頃のプーマのサッカースパイクです。
画像は、1988年2月号のサッカーマガジン(表紙は、「V奪回めざす帝京高」と書いてありました)のプーマの広告(だったと思う)から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、月に一度のサッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、プーマさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
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当時のサッカー環境だと土のグラウンドが多かったと思います。
でも土のグラウンドで履くには、スタッドの数が少なすぎるようにも感じます。
突き上げ感、キツそうです。
セラミック使用なので、耐磨耗性ってことで固いグラウンドなのかな?
スタッドが少ないので、柔らかいグラウンド用なのかな?
当時気になっていました。
このスパイクの時代からすると、ちょっと派手なスパイクでしょうか?
「宇宙イメージ」って書いてあるけど、その発想がなんかスゴイ。
ベロに、けっこう厚みがある感じですね。
このベロ、正面はどんなデザインなんだろう?
当時は気にしたことなかったけど、今この記事書いてる時に、ふとそう思いました。
同時期のアディダスでは、『セラミックトップ』、『セラミック』のスタッドにセラミックが使われていましたね。
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