● プーマ メキシコライト
※ 2010年6月18日に投稿した記事に、少し付け加えたり直したりして、再度投稿します。
⇒ お知らせ
※ 1988年(昭和63年)のプーマのサッカースパイクです。
画像は、1988年2月号(表紙は、「V奪回めざす帝京高」と書いてありました)のサッカーマガジンのプーマの広告(だったと思う)から。
この頃を知ってる人は、「こういうのあったね~」って感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこういうサッカー用具があったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、月に一度のサッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告から新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
サッカーマガジンさん、プーマさん、スポーツショップさん、本屋さん、関係者のみなさま、ありがとうございます。
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初めて見たときは、カッコいいと思いましたね。
デビューしたのは、1985年(昭和60年)~1986年(昭和61年)頃だったと思います。
メキシコライトで、8本スタッドの取替式を初めて見たような記憶があります。
カンガルー革で、15800円。
当時高校生だった僕にも手が届きそうな値段というのもよかったです。
当時は、ほとんど天然芝でプレーすることはなかったので、買っても履く機会があんまりなかったかも。
履くとしたら、雨が降って柔らかくなった土のグラウンド。
でも僕、このカンガルー革のスパイクを、雨で柔らかくなった土のグラウンドで履けないかな~
「手入れの簡単な、人工皮革でいいか~」
と思うタイプの、サッカー部員でした。
バレンシアを履いてました。
今回紹介した『メキシコライト』の固定式版は、パラメヒコです。
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