● プーマ 「ジャスパー」にするか、「コンガ」にするか
昭和の時代のスパイクの話。
もしかしたら、以前、似たような話をいくつかのブログの記事に書いてるかもしれません。
今日、なんとなく、
「そういえば、スパイク買う時に、ジャスパーにするか、コンガにするかって考えたことあったな~」
って思い出したので、記事にします。
試合用のスパイクを購入することになりました。
試合用のスパイクなので、カンガルー革のスパイクがいいな~
金額は、15000円以内。
コパムンディアルは買えないけど、
コパSLやパラメヒコは買える値段です。
当時の僕は(というか、当時のほとんどの部活生がそうだったと思うんだけど)、練習や試合は、土のグラウンド。
硬い土のグラウンドもあったと思います。
毎日の部活の練習で、ソールが減ったり、カンガルー革が傷んだりするのが嫌で、毎日の練習にはアシックスのボンバーシリーズを履いてました。
YASUDAのフリートシリーズを履いてる人もいたけど。
下の画像、今書いてる記事とは時期が違うけど、フリートⅡもフリートⅢも、ありました。
たしか、フリートⅡもフリートⅢも、長く販売されていたスパイクでした。
ちなみに、この記事に出てくる「ジャスパー」や「コンガ」よりも前の時代の僕の毎日の練習用のスパイクは、「ボンバー66」や「ボンバー88」ってこともありました。
高校の時の僕の周りではフリートⅢを履く人が多くて、中学の時の僕の周りでは、ボンバーを練習用スパイクとして履く人が多かったような記憶です。
話が逸れてしまいましたが、試合用スパイク選びの話。
といっても、高校受験に失敗した僕が進学したのは、サッカー弱小高校。練習試合、公式戦が、ほとんどないんですけどね。
小学校、中学校の時は勝つのが当たり前のチームにいたので、勝てないというのはかなりキツかったです。
練習試合の時なんかは、11人揃わないこともありましたからね。
試合数が少ないということもあり、練習試合、公式戦で履くことはほとんどないのですが、ほとんどない練習試合や公式戦だからこそ、いいスパイクを履いて試合に臨みたいと思ってました。
当時の僕は、プーマ(の白いベロ)が好きだったので、プーマから選ぼうと思っていました。
同級生が履いていた「ジャスパー」、
ジャスパーは、1986年に販売されたスパイクだったと思うのですが、1987年も販売していたような・・・
というか、
僕の地元ショップには置いてありました。
もう一足候補になったのが、1987年に販売された、「コンガ」でした。
ジャスパーは甲の部分が、2枚、コンガは甲の部分が、1枚です。
この頃は、甲の部分は1枚が主流になりつつありましたよね?
ジャスパーのベロが少し短いということや、1枚革のスパイクがいいな~と思い、コンガを購入しました。
この頃は、もちろんパラメヒコもありましたし、この時もパラメヒコの購入も考えたような記憶があります。
ディエゴアルマンドも、気になってました。
ディエゴアルマンドは、安くていいと思ったんですけど、甲の部分が2枚だったので、選ばなかったのかな?
パラメヒコは、なんか今回じゃなくてもまた履く機会があるんじゃないかと思い、選ばなかったような・・・
その後、パラメヒコを履く機会はなかなか訪れなかったんですけど、その後、3足持ってました。