● 第69回 平成2年度 全国高校サッカー選手権大会ガイド
サッカー用具ではないですが、僕が持っている(持っていた)モノを紹介。
断捨離して、過去にブログに投稿したモノでも、今はもう持っていないモノが結構あります。
この頃を知ってる人は当時を思い出して感じで懐かしんでもらえたら、この頃を知らない人は、「この頃はこんな感じだったんだ~」って感じで見たもらえたらなー って思います。
よろしくお願いします。
昔のことなので、僕の記憶が曖昧だったり、間違っているところもあるかもしれません。
当時はサッカー放送とかあんまりなくて、サッカー雑誌の発売を楽しみにしていました。
サッカーの記事を読むのも好きでしたが、 雑誌の中にあったメーカーや、お店の広告などから新しく発売されるサッカー用具を知るのも楽しみでした。
年末には、高校サッカーの別冊が付録で付いてきて、何度も繰り返し見てましたね。
新しい別冊が手に入ると、前の年の別冊も見たりしてました。
サッカーマガジンさん、スポーツメーカーさん、スポーツショップさん、本屋さん、ありがとうございます。
画像が今イチなのは、いつものことで。
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第69回大会の大会ガイドです。
サッカーマガジン1991年2月号(1990年12月発売)の別冊付録だったと思うんだけど、違ったらゴメンね。
52チームで行われた大会。(でしたよね?)
都道府県代表48チーム(東京は2代表)に、推薦出場の4チームを含めた52チームで開催。
地区大会の時期にワールドユースのアジア最終予選に出場した日本ユース代表に中心選手を送り出した学校、
武南
習志野
清水商
国見
の4チームが推薦での出場でしたよね。
埼玉は、推薦は武南、代表は大宮東。
千葉は、推薦は習志野、代表は市立船橋。
静岡は、推薦は清水商、代表は清水東。
長崎は、推薦は国見、代表は鎮西学院。
そういえば、東北学院の土橋選手も、この時のユース代表に選ばれてましたかね?
正確には、どういう基準で推薦の4校が選ばれたのか、僕、わかんないんですけどね。
選手権の決勝は、国見と鹿児島実業が対戦。
国見が1-0で勝って、2度目の優勝。
個人的には、準々決勝の前橋商業と桐蔭学園の対戦での長谷部茂利選手のフリーキックでのゴール、好きです。
桐蔭、負けちゃったけどね。
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